３年　化学ⅠB　実験

【実験題目】《ヨウ素の昇華を観察する》・《再結晶を利用して物質を精製する》

【実験日】　　　　年　　　月　　　日　　　曜日　　　校時

【実験者氏名】　　　年　　　組　　　番　　　班（　　　　　　　　　　　　　　　）

【協同実験者】(　　　　　　　)(　　　　　　　)(　　　　　　　)(　　　　　　　)

【目的】　物質の状態変化（固体⇒気体）の変化を観察する。

　　　　　　物質の精製の方法について知る。

【準備】　かわいた試験管（中18mm・小15mm）、米粒大のヨウ素、試験管ばさみ、ガスバーナー、

　　　　　　　　硝酸カリウム、硫酸銅（Ⅱ）、試験管、ろ紙、蒸留水、アンモニア水、

【方法】

《ヨウ素の昇華を観察する》

　①　かわいた試験管に、米粒くらいのヨウ素の結晶を入れる。
　②　この試験管の中に、水を入れた細めの試験管を右の図の
　　ように途中まで入れ、ゆるやかに加熱する。

《再結晶を利用して物質を精製する》

　①　硝酸カリウムの粉末に少量の硫酸銅（Ⅱ）の粉末を混ぜた
　　混合物約５ｇを試験管にとり、水１０ｍｌを加え、
　　右図のようにして加熱して完全に溶かす。
　②　これを冷却して結晶を析出させる。さらにろ過して結晶を
　　ろ紙上に分けとる。
　③　ろ紙上の結晶の一部を水に溶かした溶液と②のろ紙に、
　　それぞれアンモニア水を十分加えて比較せよ。

　（注）　硫酸銅(Ⅱ)水溶液にアンモニア水を十分加えると、
　　　　深青色の溶液になる。

【結果】

《ヨウ素の昇華を観察する》　加熱中の様子をくわしく。

　

《再結晶を利用して物質を精製する》

１混合物を加熱したときの様子

　

２冷却した時の様子

　

３アンモニア水を加えたときの変化の様子

　

【考察】

《ヨウ素の昇華を観察する》

水の入った試験管の底に付着した物質は何か。

　

ガスバーナーの火と試験管内の水の役割を考えてみよ。

　

《再結晶を利用して物質を精製する》

実験③の結果から、①の混合物はどうなったと推測できるか。

　

【感想】

　

　【実験で疑問に思ったこと】